
お金のあるある川柳にみる
みんなのお金のホンネ!

川柳×AIで
見えてきた、
お金のホンネ。
2026年2月2日(月)から3月29日(日)まで実施した「お金のあるある川柳大募集キャンペーン」に寄せられた川柳には、日々の暮らしの中で感じる、お金へのさまざまな思いが詰まっていました。
今、みんなは何に悩み、何にお金を使い、どんなことに幸せを感じているのか。思わず「なるほど!」とうなずく発見から、「それ、わかる!」と共感してしまう結果まで。川柳×AIで読み解く、ちょっと新しい“お金のあるある白書”をお楽しみください。





作成方法

川柳を集約
キャンペーンに寄せられた全国3,848句(北海道626句)の川柳を集約し、分析対象として取りまとめ。

AIで分析
AIを利用して、テーマ別、感情などさまざまな角度から川柳分析。

白書として作成
分析結果から特徴的な傾向や発見を抽出し、グラフや解説を交えた白書として編集。
※ 本コンテンツは投稿作品をもとにAIで分析した結果をまとめたものです。統計調査ではありません。

テーマ分析分析01
全応募作品を通じて、どのようなテーマで川柳が詠まれていたのかを
AIが似たもの同士でグルーピング。その結果、7つに分類。

7つのテーマ
- 明細や散財の実感
- お財布や支払いの彷彿
- 物価高と買い物予算
- 金欠の実感
- 節約と貯金
- 給料日と支払い
- 低価格食品と節約
約85%が
“金欠あるある”を
題材に
北海道民が投稿した川柳の約85%は、明細や散財、物価高と買い物予算、金欠の実感、節約と貯金など、日々のお金事情を題材にした作品でした。大金や一獲千金への夢を詠んだ作品も見られましたが、多くを占めたのは、暮らしに身近なお金の話題です。日常のやりくりやお金との向き合い方に、共感が集まっていることがうかがえます。

感情分析2-1 喜怒哀楽で分類分析02
一句ずつに隠れている感情を「喜・怒・哀・楽」で分類


「哀」がにじむ、
北海道の川柳
全体では「楽」が最も多い感情となりました。日々のお金事情を笑いに変える、川柳ならではの詠みぶりがうかがえます。北海道と全国を比べると、「哀」は27.4%と全国の17.7%を大きく上回り、約1.5倍となりました。暮らしに身近なお金の話題が、「哀」の感情として表れやすいことも、北海道の川柳の特徴といえそうです。


感情分析2-2 テーマ×喜怒哀楽分析02
分析01の7つのテーマ別に、喜・怒・哀・楽の内訳を集計


お金は感情の
写し鏡だった
給料日には「喜」、物価高では「怒」、財布・現金・金欠では「哀」、残高や大金への夢を詠んだ句では「楽」が多く見られました。同じお金の話でも、題材によって表れる感情は大きく異なります。川柳には、お金と向き合う人それぞれの気持ちが映し出されていました。


感情分析2-3 込められた言葉による分類分析02
五・七・五に表れた言葉をもとに、お金の感じ方で分類すると
8つに分かれるという結果に。
- 全国3,848句
- 北海道626句



生活防衛の句が、
全国の4倍に
注目したいのは、北海道では「生活防衛・やりくり」の19.0%。節約、貯金、半額、ポイント、クーポンなど、お金を守るための工夫を詠んだ句が、およそ5句に1句ありました。全国の4.7%と比べると約4倍です。また、「自虐・笑い」は23.6%と全国と比べ13.4ポイント低い結果。暮らしに密着したお金との向き合い方が、北海道の川柳の特徴として表れています。

タイプ別分析分析03
川柳の内容から、お金への感じ方(前向きor後ろ向き)と、
お金に対する行動(使うor貯める)の
2つの軸を設けて4象限でタイプを分割。
貯める
使う
前向き


前向き貯める
前向きに 貯める・節約する

前向き使う
前向きに使う
後ろ向き

後ろ向き貯める
嘆きながら 抑える

後ろ向き使う
苦しみながら 使い方を工夫する
“前向きな節約”が、
全国の約3倍
最も多かったのは「嘆きながら抑える」で、全国66.5%、北海道56.0%と、お金は「守るもの」として捉えられていました。注目したいのは「前向きに貯める・節約する」。北海道は20.0%と全国6.7%の約3倍です。苦しいから我慢するだけではなく、未来のために貯める。その前向きな姿勢が、北海道の川柳には表れていました。
AIが導き出した、まとめの一句
川柳から見えてきたのは、お金を大切にしながらも、毎日を前向きに楽しもうとする北海道のみなさんの姿でした。節約も大事。でも、我慢ばかりでは長続きしません。たまには自分へのごほうびも、お金と上手に付き合うコツなのかもしれません。そんな北海道のお金のあるあるを、一句にまとめると…











